パニック障害
こんばんわぁ!末永です。今日は、パニック障害についてお話します(^◇^)と言うのも我が家の娘26歳実は、パニック障害と診断せれています(>_<)これまでは、他人事のように思っていましたが・・・複雑です(-_-;)パニック障害は不安障害の中に位置づけられる病気だそうです。昔は不安神経症といわれていましたが、薬がよく効くこと、いくつかの物質(カフェイン、乳酸、炭酸ガスなど)の投与でパニック発作が誘発されうること、睡眠中に起こる発作は怖い夢を見ている時ではないこと、といった知見が基礎となってパニック障害といわれるようになりました。ふむっ!病気の中心症状は激しい不安です。形容のしようがない体の底からわきあがる理由のない不安と種々な不安の身体的症状からなるパニック発作が急性期の中心症状です。いろいろな体の症状を出しますから、この病気が診断されるまでに多くの医師を訪問する患者さんが時々みられるそうですよ。医学的検査で異常がなく、繰り返し、または、持続的にいろいろな身体症状が出る場合はこの病気を強く疑う必要があるとのことです(-_-;)ということは、長ーいお付き合いをしなくてはいけませんね。病気は何でもそうだと思いますが、受け止めて向かい合って行かなくてはいけないことと思います。世の中には命にかかわる病気と向かい合っている人が一生懸命生きていらっしゃいます。その方々に比べると、のんべんだらりと生きている自分は考えさせられます・・・・
2009.10.15|ブログ